YouTubeで見られる聴覚障害に関する動画
聴覚障害のある人とのコミュニケーション方法
この動画では聴覚障害のある人とのコミュニケーションについてよくある場面を表しています。
- 聴覚障害の人と出会ったらコミュニケーション方法を確認すること
聴覚障害のある大学生の日常
この動画では筑波技術大学の学生を例に日常生活をどのように送っているのか分かります。
- 目覚まし時計やインターフォンは聴覚障害者向けの製品がある
- 情報保障がある学習環境が必要
聴覚障害者のコミュニケーションと孤立について
- 聴覚障害は見た目ではわからない障害であり、ろう者、難聴者、中途失聴者などに分かれる
- 仕事などで孤立を深めやすい
- 健聴者がいう「たいしたことない」会話でもそれが何なのかを取捨選択する余地もない
- 筆談しても内容が100%伝わらない
聴覚障害の赤ちゃんが補聴器で初めてお母さんの声を聞いた瞬間
新しい感覚が入ってきた時、脳はとても刺激されているんでしょうね。
「あ、何か新しい感覚。音が聞こえる。何か言ってる。この人話してる。自分に言ってる」そんなふうに赤ちゃんが少しずつ感覚を理解していくのかもしれません。
また、聴力がうまく使えなくてもその分他の感覚が研ぎ澄まされることもあります。
盲の方が目が見えないはずなのにモノの感覚を認知できるように、ろうの方も読話のスキルが健聴者よりもずっと高くなったりしているのかもしれません。