【聴覚障害者のあるあるトーク】Vol.8 身の回りの印象深い人っていた?
今回のテーマ 身の回りの印象深い聴覚障害者っていた?
ぱっと思い浮かぶ人はみんないませんでした。
ぷよし田
身の回りの印象深い聴覚障害者っていた?
い、いねえ・・・。
かわちめ
逆パターンはいるけど・・・。
こいつあほだなぁってのはいる・・・。
こいつあほだなぁってのはいる・・・。
かわちめ
ぷよし田
そっちかい!
まあ、そっちでもいいけど
いい人がいたら教えてよ!笑
例えば、霊感があるとかさ
まあ、そっちでもいいけど
いい人がいたら教えてよ!笑
例えば、霊感があるとかさ
霊感・・・。
なんで、霊感・・・・。
なんで、霊感・・・・。
かわちめ
ぷよし田
いや、もうなんでもいいんだけど!笑
もものすけ
大学のときはパッとしなかったけど、聴覚障害の人って別の障害も持ってる人が多くて。そのAさんはコミュニケーションがうまくできない人で、大学は障害のある人しか入れなかったんだけど、そのAさんは日本語でコミュニケーションが上手くできないのね。だから回りの同級生にもよく思われてなかったんだ。
でも卒業後同窓会があって、久しぶりにあったときに、そのAさんは今、ある会社で働いているんだけど、その会社はそのAさんのいいところを買ってくれてて、Aさんは一つの物事に集中することができるから、会社で技術を活かしたロボットの設計を担当してた。だから、大学のときは全然目立たなかったAさんが能力を活かしててスゴイと思った。そのときに「今の仕事楽しい?」と聞いてみたら溢れんばかりの笑顔で「楽しい!」と答えてくれてて、はっとさせられたなぁ。
でも卒業後同窓会があって、久しぶりにあったときに、そのAさんは今、ある会社で働いているんだけど、その会社はそのAさんのいいところを買ってくれてて、Aさんは一つの物事に集中することができるから、会社で技術を活かしたロボットの設計を担当してた。だから、大学のときは全然目立たなかったAさんが能力を活かしててスゴイと思った。そのときに「今の仕事楽しい?」と聞いてみたら溢れんばかりの笑顔で「楽しい!」と答えてくれてて、はっとさせられたなぁ。
ぷよし田
他の人はそういう人いないの?
へんな人はおおいんだけどなぁ・・・。
ぽんた
もものすけ
いやだから、変な人でいいんだって!笑
コミュ力がすごい人ですぐに他の人と仲良くなれる人がいる。かなあ
ぽんた
もものすけ
え?それはその方が聴覚障害者で、相手が健聴者・難聴者に関わらず話せるスキルを持っているってこと?
あ~、うん。
それは聴覚障害者のコミュニティ限定になっちゃうよね?ぽんた?
それは聴覚障害者のコミュニティ限定になっちゃうよね?ぽんた?
まずにき
そうだね・・・。健聴者相手だと難しいや・・・。なんかちがうかぁ。
ぽんた
なぜか、みみなびメンバーの話に・・・。
ぷよし田
でもさ、結構さ僕の周りの人で
耳がきこえないひとのイメージは暗いイメージがあるって言う人が多いよね。
耳がきこえないひとのイメージは暗いイメージがあるって言う人が多いよね。
もものすけ
そもそも見てごらんよ。
このみみなびメンバー。
このみみなびメンバー。
前、言ったじゃん!
ここインキャの集まりって!
ここインキャの集まりって!
まずにき
いや、俺は明るいよ。(自称)
かわちめ
・・・。
まずにき
もものすけ
見て、この曇りなき眼!
・・・。
まずにき
俺、会社でどういう風に見える?
まずにき
もものすけ
・・・、面倒くさそう・・・。
まあ、それは合ってる・・・。
でも、それ以外に仕事の根回しとかそういう聴覚障害者にやらせる仕事じゃないだろっていう仕事もあるなあって思う。
でも、それ以外に仕事の根回しとかそういう聴覚障害者にやらせる仕事じゃないだろっていう仕事もあるなあって思う。
まずにき
ぷよし田
どうしてもある程度の立場になってくるとそうだよね。
健聴者の世界とろう者の世界2つの世界を見て感じたこと
もものすけ
健聴の世界と難聴の世界2つを見て思ったことがあって、高校まではスクールカーストがはっきりしてた。うちらは同じ高校だったけどやっぱりカーストが違うと話すこともなかったけど、大学では派閥がなくて、仲がいいグループはあったけど、聴覚障害者コミュニティという感じで、グループごとの序列みたいなのはなかったな。はなしかけづらいみたいなのがなかった。同じように先輩後輩みたいなのもなかったかなぁ。
もものすけ
ずっと、ろうの環境で育ってきたぽんちはどうなの?
多分あってると思う。先輩後輩の間に壁は感じなかった。
ぽんた
もものすけ
そもそもが狭い世界だから上下関係がはっきりするともう何もできなくなると思う。
もものすけ
かわちめも、同じ感じ?
そうだね。
基本的に同じ考え。
でも、逆に健聴者の世界はスクールカーストで基準が決まっていたけど
聾学校は、出身地とかで組み分けされていたような気がする。
基本的に同じ考え。
でも、逆に健聴者の世界はスクールカーストで基準が決まっていたけど
聾学校は、出身地とかで組み分けされていたような気がする。
かわちめ
ああ!
たしかに。
西日本、東日本の集まりとかね。
たしかに。
西日本、東日本の集まりとかね。
まずにき
ぷよし田
おもしろいなあ。それ
聴覚障害者の世界でも、トライアスロンとか陸上とか、バドミントンなどでも活躍している先輩がいたよね。
褒章を貰うようなスポーツの世界で活躍する人も身近にいるわね。
褒章を貰うようなスポーツの世界で活躍する人も身近にいるわね。
まずにき
もものすけ
自分の障害を生かしてビジネスをやってる人を見てもスゴイと思う。
結局は心!気持ちでした。
もものすけ
ぽんちと一緒に飲み会に行ったときのタイムリーな話題だけど、5年ぶりくらいにあったのだけど、聴覚障害者は手話が会話の基本で、そもそも健聴の人とは会話にならないということがまああるのだけど、聴覚障害者でも手話があまり得意でない人もいる。
もものすけ
でも同じ境遇だからかかもしれないけど、そういう聴覚障害者で手話があまり上手でなくても、話は何言ってるかわからないけど楽しいと感じたりして、この感覚がオモシロイと思った。やっぱり気持ちなのかな。